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2015 年12 月07 日

送り仮名の付け方

 左手での書き写しに使っているのが『誰もが「あっ」と思い当たる間違いことばの本』と言うものである。
 読書感想文は別途書かせていただくが、昨年の7月から始めている。
 最終章の最終節で、11月1日から始まった、在職中もよく間違ったことの「送り仮名」である。
 でも、読み進めているうちに「結局読み間違えなければいいんじゃないの」と言う感覚に襲われている。
 規則的に言えば「本則」と言うのがあるので、それが「正解」なのだが、告示されたタイミングが違うものがあるのだから、受けた教育の時点でも違うようである。
 その他に「許容されている」「慣用的に使われている(から間違いではない)」などがあり、ややこしいのは「読み違えによる誤解がなければいい」と言うような勝手な論理もまかり通っているようである。
 また、実経験はないけれど「NHKがそう決めているから」と言うのもあるようだ。
 「無責任な」と怒るよりも「こんなことを知ることも日本語の楽しみの一つだ」と言う気持ちで楽しく続けている。

投稿者:つねちゃん
at 06 :17| 健康 | コメント(0 )

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